记念树
导演: |
川頭義郎 / 今井雄五郎 / 野崎正郎 |
编剧: |
木下恵介 |
主演: |
馬渕晴子 高杉早苗 有川博 田村正和 |
制片国家/地区: |
日本 |
类型: |
|
语言: |
日语 |
年代: |
1966 |
上映: |
1966-04-05 |
季数: |
1 |
集数: |
6 |
片长: |
30 |
豆瓣评分: |
0 |
影伴评分: |
0
|
剧情简介
第9回児童福祉文化賞受賞。優秀映画鑑賞会推薦。PTA全国協議会推薦。「一本のさくらの木によってかたく結ばれた養護施設の保母と子供たちの15年にわたる愛の記録を描いたドラマ。15年前、横浜の養護施設の園児たちは、結婚して施設を去ることとなった一人の保母に別れを告げた。やがて時は流れ15年ぶりに再会した保母に、教え子たちは様々な問題を投げかける。毎回様々なエピソードを通してヒューマニズムに満ちた世界が描かれる。【この項、ホームドラマチャンネル広報資料より引用】」「本作のうち第3話「別れ別れの歌」、第12話「晴れて来る空に」、第29話「遠く別れてもなお」ほかのエピソードをもとに劇場映画化された作品に「あこがれ」(恩地日出夫監督)がある。俳優・井上孝雄と結婚して芸能界から遠ざかっていた馬渕晴子の復帰作。【この項、文・古崎康成】」脚本を手がけた山田太一氏は語る... (展开全部)
第9回児童福祉文化賞受賞。優秀映画鑑賞会推薦。PTA全国協議会推薦。「一本のさくらの木によってかたく結ばれた養護施設の保母と子供たちの15年にわたる愛の記録を描いたドラマ。15年前、横浜の養護施設の園児たちは、結婚して施設を去ることとなった一人の保母に別れを告げた。やがて時は流れ15年ぶりに再会した保母に、教え子たちは様々な問題を投げかける。毎回様々なエピソードを通してヒューマニズムに満ちた世界が描かれる。【この項、ホームドラマチャンネル広報資料より引用】」「本作のうち第3話「別れ別れの歌」、第12話「晴れて来る空に」、第29話「遠く別れてもなお」ほかのエピソードをもとに劇場映画化された作品に「あこがれ」(恩地日出夫監督)がある。俳優・井上孝雄と結婚して芸能界から遠ざかっていた馬渕晴子の復帰作。【この項、文・古崎康成】」脚本を手がけた山田太一氏は語る。「松竹大船撮影所を辞めてテレビの脚本を書きはじめた最初の大仕事が木下恵介劇場『記念樹』というTBSの30分の連続ドラマであった。連続といっても大枠の取り決めがあるだけで、役者も舞台もその都度自由な毎回完結の短篇集であった。いろいろな脚本家が書いた。いま見ると私の作品についてはとても見ていられないような仕事だが、当時は視聴率がよく、全部でたしか52作(ページ作者注・正しくは全46作と思われる)という長いドラマになった。そのうち最多の21作を私が書いた。木下さんが19作だった。【この項、「月刊ドラマ」2003/06(映人社刊)より引用】」横浜・本牧の高風子供園がモデル。秋野太作(津坂匡章、津坂まさあき)のテレビドラマデビュー作とされている。「松竹百年史 映像資料・各種資料・年表」(1996/01/22、松竹刊)では1967/01/24放送終了と記載されている。提供:大正製薬。【データ協力:なち】【参考資料:書籍「劇団ひまわり30周年史」(1981/09/22発行、発行所:株式会社劇団ひまわり)】